松山、68と伸ばし15位「気合で乗り切った」 デシャンボーV

[ 2018年8月27日 08:37 ]

最終ラウンド、13番でティーショットを放つ松山英樹。通算9アンダーで15位
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 米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、ノーザントラストは26日、ニュージャージー州パラマスのリッジウッドCC(パー71)で最終ラウンドが行われ、26位で出た松山英樹は5バーディー、2ボギーの68と伸ばし、通算9アンダーで15位だった。

 ブライソン・デシャンボー(米国)が69で回り、通算18アンダーで今季2勝目、ツアー通算3勝目を挙げ賞金162万ドル(約1億8千万円)を獲得。今季のポイント争いでもトップに立った。4打差の2位はトニー・フィナウ(米国)。タイガー・ウッズ(米国)は4アンダーで40位だった。

 ▼松山英樹の話 気合で乗り切った。久々にトップ10に入りたい、もっとポイントを稼ぎたいというプレッシャーですごく緊張した。その中で後半は4バーディーを取って終わることができて良かった。頑張った。(共同)

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2018年8月27日のニュース