千代翔馬が初の休場 右足親指故障

[ 2018年7月22日 12:15 ]

 大相撲の東前頭8枚目、千代翔馬(27=九重部屋)が名古屋場所千秋楽の22日、日本相撲協会に「右母趾MP関節炎、右母趾末節骨骨折で向後6週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。14日目を終えて4勝10敗と元気がなかった。

 千代翔馬の休場は2009年名古屋場所の初土俵以来初めて。千秋楽の対戦相手、隠岐の海は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は3横綱1大関を含め8人となった。

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2018年7月22日のニュース