吉田健人、昨年覇者に敗れ2回戦敗退 

[ 2018年7月22日 18:53 ]

フェンシング世界選手権 ( 2018年7月22日 )

 フェンシングの世界選手権は22日、中国の無錫で個人2種目の決勝トーナメントが行われ、男子サーブルは吉田健人(警視庁)が1回戦でロシア選手に15―9で勝ち、日本勢でただ一人初戦を突破したが、2回戦で昨年覇者のアンドラス・サトマリ(ハンガリー)に13―15で屈した。

 徳南堅太(デロイトトーマツコンサルティング)と島村智博(警視庁)は1回戦で敗退。女子エペの下大川綾華(テクマトリックス)古俣潮里(本間組)大石栞菜(山九)は1回戦で敗れた。(共同)

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