日本 400Mリレーで2位 小池、飯塚、桐生、ケンブリッジで38秒09

[ 2018年7月22日 21:37 ]

陸上 ダイヤモンドリーグ第11戦 ( 2018年7月21日    ロンドン )

 陸上のダイヤモンドリーグ第11戦最終日は22日、ロンドンで行われ、男子400メートルリレーに小池祐貴(ANA)、飯塚翔太(ミズノ)、桐生祥秀(日本生命)、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)で臨んだ日本は38秒09で2位だった。英国が37秒61の今季世界最高で優勝した。山県亮太(セイコー)は左脚の違和感のため大事を取って帰国した。

 小池は200メートルにも出場する。

 ▼小池祐貴の話 自分のレースはしっかりできたと思う。バトンの技術が課題。今回は(山県の)代走だが、いつでも走れる準備をしたい。

 ▼桐生祥秀の話 3年やってきたメンバーなので、バトンに関しては不安はなかった。37秒台は出したかった。優勝したかったが、また成長していきたい。

 ▼飯塚翔太の話 走りは出し切れた。バトンの方の伸びしろはまだある。そこはクリアしていきたい。

 ▼ケンブリッジ飛鳥の話 リレーでは安定していいレースができている。あとは毎回37秒台を出せるようにしたい。アジア大会では日本記録を更新できるようにみんなで頑張りたい。(共同)

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2018年7月22日のニュース