横峯、野村が4打差49位「すごくもったいないラウンド」

[ 2018年6月9日 09:02 ]

第1ラウンド、1アンダーの横峯さくら。1番でティーショットを放つ
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 米女子ゴルフのショップライト・クラシックは8日、ニュージャージー州ギャロウェーのストックトン・シービューGC(パー71)で第1ラウンドが行われ、横峯さくらは5バーディー、2ボギー、1ダブルボギー、野村敏京は4バーディー、3ボギーの70でトップと4打差の49位に並んだ。

 上原彩子は2バーディー、2ボギーの71で66位。アンナ・ノードクイスト(スウェーデン)、セリーヌ・エルバン(フランス)、ローラ・ディアス(米国)の3人が66で首位に立った。

 ▼ 横峯さくらの話 すごくもったいないラウンド。よくアンダーパーで回れたと思う。ショットが本当にひどかった。何が悪いのかは見えていると思うので、しっかり修正したい。

 ▼野村敏京の話 前半は完璧だったが、後半に入ってショートパットを何度か外してしまったのがもったいなかった。タッチが合わなかった。

 ▼上原彩子の話 ボギーは二つとも3パットだった。第2ラウンドでは3パットをなくしたい。グリーンに速さを感じて難しいが、いい判断をしながらやりたい。(共同)

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2018年6月9日のニュース