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新谷仁美 5年ぶりに実戦復帰 長距離界の実力者も14年1月に現役引退

5年ぶりとなる実戦復帰を果たした新谷(30)
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 陸上女子長距離界の実力者がトラックに戻ってきた。13年モスクワ世界選手権女子1万メートル5位入賞で14年1月に現役引退を表明していた新谷(にいや)仁美(30=ナイキTOKYO TC)が9日、日体大長距離競技会の3000メートルで5年ぶりに実戦復帰した。レースを終えた新谷は「ご無沙汰してます。出戻りみたいな気持ちですね」と久々の実戦を振り返った。

 「今は過去の実績しかないなんちゃってアスリート」と自らを評する新谷は3000メートルの第6組で出場し9分20秒74。「中途半端な記録ですね」と苦笑いした。受付で渡されたゼッケンは年齢と同じ30番。「嫌みかと思いましたよ。大不満ですね(笑い)」などと新谷らしい発言も飛び出すなど、“舌好調”ぶりは健在だった。

 新谷は12年ロンドン五輪出場後の同年11月、右足の足底腱膜炎と診断されて25歳の若さで現役引退を決意。現在も完治はしておらず「痛みが出てくるかは分からない」という。それでも昨秋からナイキの支援を受けるなどして復帰に向けてトレーニングを開始した。マラソンを目指す意向はないといい、次戦は7月のホクレンディスタンスの5000メートルに出場する。「走るのは今でも大嫌いです。でも悔しいけど、ここが自分の居場所だと思う」と5年分の思いを言葉に込めていた。

[ 2018年6月9日 17:32 ]

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