張本に敗れた馬竜「ちょっと焦った部分があった」3年ぶり再戦に「かなりの成長が見られた」

[ 2018年6月9日 21:51 ]

卓球・荻村杯ジャパン・オープン第4日( ( 2018年6月9日    北九州市立総合体育館 )

<LION卓球ジャパンオープン荻村杯3日目>男子シングルス準々決勝、第6ゲーム、張本と打ち合う馬龍(撮影・会津 智海)
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 男子シングルス準々決勝で張本に敗れた馬竜(中国)は、「今日の張本はすごく調子が良かった。0―3で負けていて、ちょっと焦った部分があった」と振り返った。

 初対戦で4―0だった15年10月のポーランド・オープンと比較し、「3年前に試合をしたけど、かなりの成長が見られた」と進化を認めた。連覇を狙う20年東京五輪でもライバルとなる存在だが、「張本だけじゃなく、誰でも向かい合えばライバルだ」と話していた。

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2018年6月9日のニュース