田島組が錦織以来V 内藤、佐藤南組は準優勝 全仏ジュニア

[ 2018年6月10日 01:35 ]

 テニスの全仏オープン・ジュニアは9日、パリのローランギャロスで行われ、男子ダブルス決勝で田島尚輝(TEAM YONEZAWA)とチェコ選手のペアが台湾ペアを6―4、6―4で下して優勝した。同種目の日本勢で、2006年大会でアルゼンチン選手と組んだ錦織圭(日清食品)以来のタイトルとなった。

 女子ダブルス決勝で第3シードの内藤祐希(TEAM YONEZAWA)佐藤南帆(有明ジュニアTA)組は米国選手とポーランド選手のペアに2―6、5―7で屈して準優勝だった。(共同)

続きを表示

2018年6月9日のニュース