鶴竜 春場所千秋楽から一夜、4度目賜杯に「出てよかった」

[ 2018年3月27日 05:30 ]

4度目の優勝を果たした大相撲春場所の千秋楽から一夜明け、記者会見する横綱鶴竜
Photo By 共同

 大相撲春場所で4度目の優勝を飾った横綱・鶴竜(32=井筒部屋)が千秋楽から一夜明けた26日、大阪市内で会見した。白鵬、稀勢の里が休場する中で一人横綱の責任を果たし、「こんなに目覚めのいいものはない。出てよかった」と喜びを新たにした。

 先場所で右手の中指から小指までを負傷。春場所は悩んだ末に強行出場した。7日目(貴景勝戦)で再び患部が悪化し「どんな相撲も取れるように(角界に)入ったときからやってきた。まわしを取らず、どれくらい相撲がとれるか」と試行錯誤の場所を振り返った。

 力士会会長でもある鶴竜。場所中には十両・貴公俊が付け人を殴るなど暴力問題が後を絶たないことについては「複雑な気持ち。力士会でも考えていきたい」との意向を示した。将来、日本国籍を取得して親方として相撲協会に残るかどうかについては「半分半分。そんなに簡単なことじゃない。見極めていきたい」との心境を明かした。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「バスケットボールW杯2019」特集記事

2018年3月27日のニュース