斎藤姉弟、勝って存在感アピールだ!平昌ショートトラック代表

[ 2018年1月13日 05:30 ]

平昌五輪スピードスケート・ショートトラック日本代表の斎藤仁美
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 平昌五輪ショートトラック日本代表の斎藤仁美(27=オーエンス)と弟の慧(21=神奈川大4年)が12日、神奈川県内で取材に応じ、初の夢舞台に向け気持ちを高めた。

 平昌代表にはきょうだいや姉妹選手が多いが、仁美は「他人では味わえないパワーの共有がある」とうなずく。慧は「メダルを獲って、自分たちもきょうだいで出場してるんだと示したい」と2人そろって五輪の表彰台を見据えた。

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2018年1月13日のニュース