日本女子 WS第3戦は10位 浅見HC「大変残念な結果」

[ 2016年4月11日 05:30 ]

 7人制ラグビーの女子ワールドシリーズ第3戦米国大会は9日(日本時間10日)にアトランタで最終日が行われ、日本は今大会を10位で終えた。日本はボウル(8位決定トーナメント)準決勝でコロンビアに19―7で勝利後、同決勝ではアイルランドに15―26で敗れた。

 5戦2勝3敗、最大のターゲットだった初戦のニュージーランドにも完敗し、浅見敬子ヘッドコーチは「大変残念な結果。次のカナダ大会でもチャレンジすることと丁寧さ、一つ一つのプレーに責任を持つことに引き続きこだわる」とコメントした。

続きを表示

2016年4月11日のニュース