鶴竜“優しく”逸ノ城に説教「今やらなきゃいつやるの」

[ 2016年4月11日 05:30 ]

逸ノ城(左)を説教する鶴竜

 大相撲の春巡業が10日、静岡県静岡市で行われ、横綱・鶴竜(30)が幕内・逸ノ城(23)を居残りで説教した。

 朝稽古の終盤。土俵下にいた横綱が“悩める怪物”を呼び止め会話がスタート。「せっかくいい体を持っているのだから、もっと鍛えて余分な脂肪を落とさないと」「朝稽古だけが稽古じゃない。他にもたくさん時間はある。自分で考えなきゃ」「今やらなきゃいつやるの」。怒鳴るのではなく優しく諭すこと20分。鶴竜先生の授業は朝稽古の時間が終わっても続き、土俵上では子供と関取衆の稽古が始まっていた。

 精神的な甘さが見え隠れする23歳を説教した理由を鶴竜は「同じ一門の若手だから。精いっぱいやって脂肪が落ちなければ体質の問題だけど、そうは見えない」と説明。逸ノ城は「言われたことを頭で考えてやれるようにしたい」と言葉が心に刺さった様子だった。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2016年4月11日のニュース