西岡、徳南がリオ代表 フェンシング最終予選

[ 2016年4月11日 19:49 ]

 リオデジャネイロ五輪出場権を争うフェンシングのアジア・オセアニア最終予選が11日、中国の無錫で行われ、女子フルーレ個人で27歳の西岡詩穂(ネクサス)が1位となり、2大会連続の五輪出場を決めた。

 男子サーブル個人で28歳の徳南堅太(デロイトトーマツコンサルティング)も3位で、初の五輪切符を手にした。

 リオ五輪のフェンシングに日本勢は個人の全6種目に出場することになった。

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2016年4月11日のニュース