15歳リプニツカヤ 報道陣の呼びかけに「ニエット!」

[ 2014年2月19日 05:30 ]

柔軟性を活かした得意のスピンを披露するリプニツカヤ

ソチ五輪フィギュア女子SP

(2月19日)
 15歳のクールな妖精が好調ぶりを見せつけた。団体でロシアの金メダル獲得に貢献したユリア・リプニツカヤ(15)は、公式練習で3回転ルッツ―3回転トーループや3連続ジャンプなどコンビネーションに次々に成功。浅田と同組で汗を流し、ジャンプのミスはほとんどなかった。練習終了後、報道陣に呼びかけられても「ニエット!(英語のNO)」と取材に応じず、集中力を高めていた。

 団体SPでは72・90点、フリーで141・51点とともに自己ベストをマーク。一気に金メダル候補に浮上した。団体終了後は練習拠点のモスクワで調整し、ソチで行われていた公式練習には不参加。この日の練習は団体で滑って以来の決戦のリンクだったが、驚異の柔軟性を生かした、体と脚のラインがほぼ一直線になる「キャンドルスピン」も披露するなど順調な仕上がりを見せた。

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