日本2位、ケニア3連覇 千葉駅伝、学生選抜4位

[ 2013年11月23日 17:41 ]

 男女混合で争う国際千葉駅伝は23日、千葉県総合スポーツセンター陸上競技場発着の6区間、42・195キロに11カ国13チームが参加して行われ、日本は2時間7分13秒で2位だった。ケニアが2時間3分59秒の大会新記録で3連覇した。3位はロシア、4位に日本学生選抜が続いた。

 1区の大迫傑(早大)が4位だった日本は2区では5番手に後退したものの3区の宇賀地強(コニカミノルタ)が2位争いに持ち込んだ。5区で佐藤悠基(日清食品グループ)が失速して3位に後退したが、アンカーの岡小百合(ダイハツ)が再び順位を上げた。

 日本学生選抜は2区の鈴木亜由子(名大)、4区の大森菜月(立命大)が区間賞を獲得するなど健闘した。

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2013年11月23日のニュース