上位6人らが選考会へ 世界新体操で山崎浩子強化本部長

[ 2013年11月23日 22:21 ]

 日本体操協会の山崎浩子新体操強化本部長は23日、全日本選手権の女子個人総合上位6人が世界選手権(来年9月・イズミル=トルコ)代表選考会に出場することを明らかにした。1995~98年生まれで上位に入った若手選手に対しても出場資格を与えるという。

 個人の代表は4人。ともにロシア留学中で16歳の皆川夏穂と早川さくら(以上イオン)が将来性を買われて既に代表に決まっており、日本協会は残り2人を予定している3度の選考会で決める。

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2013年11月23日のニュース