湯浅が2回目に進出 アルペンW杯男子回転

[ 2013年11月17日 20:58 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は17日、フィンランドのレビで男子回転第1戦が行われ、1回目を終えて湯浅直樹(スポーツアルペンク)が54秒38で30位となり、2回目に進出した。

 他の日本勢は佐々木明(ICI石井スポーツ)が49位、河野恭介(早大)が63位、皆川賢太郎(ドーム)は68位、石井智也(サンミリオンク)は途中棄権で、いずれも2回目に進めなかった。

 昨季総合覇者で種目別も制したマルセル・ヒルシャー(オーストリア)が52秒80で首位に立ち、フェリックス・ノイロイター(ドイツ)が0秒22差の2位につけた。(共同)

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2013年11月17日のニュース