湯浅、第1戦は19位 アルペンW杯男子回転

[ 2013年11月17日 22:26 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)男子回転第1戦は17日、フィンランドのレビで行われ、日本のエース湯浅直樹(スポーツアルペンク)は1回目の30位から2回目に順位を上げ、合計タイム1分48秒13で19位となった。

 昨季総合覇者で種目別も制したマルセル・ヒルシャー(オーストリア)が1回目の首位を守り、合計タイム1分45秒42で今季初勝利、通算19勝目を挙げた。マリオ・マット(オーストリア)が0秒62差の2位で、ヘンリク・クリストファーシェン(ノルウェー)が3位だった。

 佐々木明(ICI石井スポーツ)、河野恭介(早大)、皆川賢太郎(ドーム)は2回目に進めず、石井智也(サンミリオンク)は1回目途中棄権だった。

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2013年11月17日のニュース