瀬戸、萩野と同時表彰台はならず…4個メで「自己ベストを」

[ 2013年8月2日 08:09 ]

競泳の世界選手権男子200メートル個人メドレーで2位になり、電光掲示板を見ながら引き揚げる萩野公介。左は7位の瀬戸大也

世界水泳第13日

(8月1日 バルセロナ)
 初出場で男子200メートル個人メドレーの決勝に挑んだ瀬戸は積極的に飛ばし、前半の100メートルは自己記録をマークした準決勝のペースより速かった。だが、最後に失速し「準決勝よりもタイムを落としたのが反省点」と残念がった。

 同じ大学1年生のライバル、萩野と一緒に表彰台に上がる目標は持ち越した。得意とする最終日の400メートル個人メドレーでは「決勝で自己ベストを出したい」と巻き返しを期した。(共同)

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2013年8月2日のニュース