松山 終盤でウッズと明暗…初日は2オーバー

[ 2013年8月2日 06:00 ]

タイガー・ウッズと同組でスタートする松山英樹

ブリヂストン招待第1日

(8月1日 米オハイオ州・ファイアストーンCC)
 松山は終盤にスコアを落とし、3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの72で2オーバーだった。

 出だしの10、11番でともにパーオンを逃しながらアプローチで寄せてパーセーブ。180ヤードの12番パー3では左奥6メートルに乗せて下りのパットを沈めてバーディー。13番パー4は第2打をグリーン奥に外してボギーとしたが、15番パー3では奥6メートルに付けたウッズの内側に1オンし、4メートルを沈めてバーディーを取り返した。9ホールを終えて1アンダーとし、同組のウッズを1打リードした。

 だが、後半の1番でバーディーを奪ったものの、6、8番でボギー、9番でダブルボギーと終盤にスコアを落とした。

 一方、ウッズは後半4バーディーを集め、6バーディー、2ボギーの66、4アンダーでホールアウトした。

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