日本、団体最終戦は7位…個人第26戦では葛西が4位

[ 2013年3月24日 06:00 ]

 ノルディックスキーのW杯ジャンプ男子は23日、スロベニア・プラニツァでフライングヒル(HS215メートル、K点185メートル)による団体最終戦を行い、竹内択(北野建設)渡瀬雄太(雪印メグミルク)伊東大貴(雪印メグミルク)葛西紀明(土屋ホーム)で臨んだ日本は合計1500・0点で7位に終わった。スロベニアが合計1561・8点で優勝。

 22日に行われたフライングヒル(FH=HS215メートル、K点185メートル)による個人第26戦では葛西が202・5メートル、215・5メートルの合計399・1点で今季自己最高の4位に入った。

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