暴力行為が確認されれば…警視庁、園田監督の処分検討

[ 2013年2月1日 06:00 ]

柔道女子代表監督パワハラ問題

 園田監督はこの日午前、所属する警視庁で前日に続き事情を説明。会見後も警視庁に戻り、報告を行った。警視庁幹部は「暴力行為が確認されれば、処分も検討する」としている。

 また、全柔連の幹部は「問題が全て終わったわけではない。これを次に生かしていかなければいけない」とし、告発した15選手が希望すれば、第三者を交えた聞き取り調査を行う考えをあらためて示した。

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2013年2月1日のニュース