内柴被告 実刑判決に顔面蒼白 両手で顔を覆い唇震える

[ 2013年2月1日 11:16 ]

東京地裁で懲役5年が言い渡された内柴被告

 栄光の五輪金メダリストは、求刑通りの実刑判決を言い渡されると、その表情は真っ青になり、思わず両手で顔を覆わずにはいられなかった。

 白いシャツに黒いセーター姿の内柴正人被告(34)に下された東京地裁の判決は、懲役5年。判決理由朗読の際には、天を仰ぎ、ショックのあまりか、判決を聞き終えると、裁判長に促され椅子に脱力したように座り、その唇は心なしか震えていた。

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2013年2月1日のニュース