大阪が琉球にリベンジ快勝

[ 2010年11月22日 06:00 ]

 プロバスケのbjリーグは21日、5試合が行われ、昨季まで西地区のファイナルを争った大阪―沖縄の好カードは、前日敗れた大阪が30得点を挙げたリン・ワシントンの活躍などで沖縄に快勝した。東地区プレーオフの再現となった新潟―仙台は新潟が圧勝。東地区最下位に沈む埼玉は第4Qに富山を一気に引き離し、ようやく今季3勝目を挙げた。

 大阪は前日は、沖縄の猛攻に沈んだが、この日は一変。大黒柱のワシントンが30点を挙げ、2連戦の対戦成績を1勝1敗の五分に戻した。ブラックウェル・ヘッドコーチは「ペースを握る上でワシントンの活躍が大きかった。前日に比べるとオフェンス、ディフェンスとも良かったと思う」と満足そうな表情を浮かべた。

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2010年11月22日のニュース