谷口14位、石川は21位で確定 引き続き第3Rを実施

[ 2010年7月17日 18:22 ]

 男子ゴルフの今季メジャー第3戦、全英オープン選手権第3日は17日、英北東部のセントアンドリュース・オールドコース(7305ヤード、パー72)で、前日に日没サスペンデッドとなった第2ラウンドの残りを行い、通算4アンダーで140の谷口徹は14位、3アンダーの石川遼は21位での予選通過となった。2オーバーの宮瀬博文は68位で、引き続き行われる第3ラウンドへ進む77人にぎりぎりで入った。

 通算12アンダーのルイ・オイストハイセン(南アフリカ)が単独首位。5打差の2位が50歳のマーク・カルカベッキア(米国)で、タイガー・ウッズ(米国)は14位。前日首位のロリー・マキロイ(英国)は38位。昨年2位の60歳、トム・ワトソン(米国)は通算4オーバーで予選落ちした。(共同)

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2010年7月17日のニュース