右代が日本歴代2位で優勝

[ 2010年4月25日 20:59 ]

 11月のアジア大会(広州=中国)代表選考会を兼ねた陸上の日本選抜和歌山大会最終日は25日、和歌山市の紀三井寺陸上競技場で行われ、十種競技で右代啓祐(国士舘大大学院)が日本歴代2位となる7930点で優勝した。

 男子走り高跳びは土屋光(モンテローザ)が2メートル21で制し、日本記録保持者の醍醐直幸(富士通)は左足首の状態が思わしくなく欠場した。女子ハンマー投げは綾真澄(丸善工業)が62メートル14で勝った。

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2010年4月25日のニュース