松友が女子シングルスで決勝進出

[ 2010年4月25日 21:40 ]

 バドミントンの世界ジュニア選手権は24日、メキシコのグアダラハラで行われ、女子シングルス準決勝で2008年高校総体覇者の18歳、松友美佐紀(日本ユニシス)が第2シードの中国選手に2―1で逆転勝ちして決勝に進んだ。

 松友は福万尚子(三洋電機)を準決勝で下した第1シードのタイ選手と25日の決勝で対戦し、日本選手として初優勝を目指す。(共同)

続きを表示

2010年4月25日のニュース