朴仁妃 ラウンド後どたばたの2位

[ 2010年4月25日 18:45 ]

 【フジサンケイ・レディース】最終組より1時間半近く早い組で67の好スコアをマークした朴仁妃が、ラウンド後に思わぬ右往左往を強いられた。

 プレーを終えた時点ではトップとの差が大きく、「ショット、パットとも良かった」と話してコースを離れた。しかしその後、服部真がスコアを落とすとプレーオフの可能性が急浮上。連絡を受け、すでに乗っていた電車を降りて引き返した。
 結局はコースへたどり着く前に服部真の優勝が決まり、2位。賞金ランキングで現在首位の21歳は、今季5戦で優勝1度、2位が4度と抜群の安定感を示している。

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2010年4月25日のニュース