【全米女子OP】笹生優花が史上最年少2度目V インタビューで涙「家族の支えなしには…」 

[ 2024年6月3日 08:23 ]

米女子ゴルフツアー 全米女子オープン最終日 ( 2024年6月2日    米ペンシルベニア州 ランカスターCC=6629ヤード、パー70  )

ゴルフの全米女子オープン選手権で優勝し、父・正和さんとトロフィーを手にする笹生優花
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 首位と3打差の5位から出た笹生優花(22=フリー)が5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算4アンダーの276で21年大会以来となる米ツアー2勝目を飾った。22歳11カ月13日での大会2勝目は史上最年少記録で、大会複数回優勝は16人目。メジャー2度の制覇は男女を通じて日本人初の快挙となった。優勝インタビューでは「私は家族の支えなしにここにはいられませんでした」と涙を拭った。

 主な一問一答は以下のとおり。

 ――優勝おめでとうございます。

 「まずはUSGA(全米ゴルフ協会)のみなさんに感謝を伝えたいです。素晴らしい大会を開催してくださってありがとうございます。もちろん、(コースの)ランカスターの全てのスタッフの皆さんにも感謝を申し上げたい。毎日、朝早くからとても難しいセッティングをしてくれましたね(笑い)。それから私のキャディーも。それから私の家族…。私は家族の支えなしにここにはいられませんでした(涙)」

――難しい最終ラウンドだった。

 「とにかく我慢強くプレーすることに集中した。メジャーで勝ちたいと思っていたし、この難しいチャレンジを楽しみました」

――日本とフィリピン代表としてこの大会をプレーした。

 「2021年にフィリピン代表としてプレーして勝つことができました。母もよろこんでくれました。今は日本代表としてプレーして今後は父にささげることができて幸せに思います。両親に恩返しできてうれしく思います」

――どのあたりから優勝を意識した?

 「最後まで何が起こるか分からないので、本当に最後の最後まで優勝というのは頭に入らなかったと思います」

――4日間を通してタフなセッティングで、大きな自信になったのでは。

 「そうですね。一番は4日間楽しく、他の選手とラウンドできたので、ほんとうに良い1週間になったんじゃないかなと思います」

――パリ五輪代表争いに向けても大きな前進になった。

 「あと2試合あるので、そこにしっかりと集中して。自分でチャンスを作れたらなと思います」

――ファンに向けてひとこと。

 「日本は朝早いと思うんですが、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました!」

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