「スエマエ」が決勝進出/スイス・オープン

[ 2010年3月21日 09:11 ]

 バドミントンのスーパーシリーズ、スイス・オープンは20日、バーゼルで各種目の準決勝を行い、女子ダブルスで北京五輪4位の第5シード、末綱聡子、前田美順組(NEC・SKY)が河貞恩、李敬元組(韓国)に2―1で逆転勝ちし、2007年に始まった同シリーズで3度目の決勝進出を決めた。

 男子ダブルスの平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)は韓国ペアに0―2で敗れた。
 末綱、前田組は第1ゲームを13―21で失うが、第2ゲームを21―19、最終ゲームを22―20で競り勝ち、1時間34分の接戦をものにした。(共同)

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2010年3月21日のニュース