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石原伸晃氏 参院選惨敗でも続投表明の石破首相を猛批判「国民がダメだって言ったものを3回連続…」

[ 2025年7月21日 20:17 ]

石原伸晃氏
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 自民党の元幹事長で、6月に政界引退を発表した石原伸晃氏(68)が21日、BS日テレ「深層NEWS」(月~金曜後6・58)に生出演し、参院選惨敗にも続投を表明した石破茂首相を猛批判した。

 事実上の政権選択選挙と呼ばれた参院選が20日投開票され、自公与党で非改選議席を含めて過半数の50議席とした目標を割り込み、合計47議席にとどまった。21日に会見した党総裁の石破茂首相は、惨敗を謝罪しながらも、比較第1党としての責任を何度も強調。「国際情勢の外部環境の変化、自然災害は政治状況が整うことを待ってくれるわけではない。政治には一刻の停滞も許されない」と続投の意思を表明した。

 続投の理由について石破氏は、交渉期限が迫るトランプ関税、物価高、自然災害、安全保障環境と4つの国難を挙げた。「続投の大義になるんですか?」と問われた石原氏は、「なりません」と苦笑いで断言。スタジオには笑いが起きた。

 「これは今に始まったことじゃない。“To be continued(続き)”できている話だから。これに対する備えはやっていますよ。いざあった時に、彼が言いたいのはたぶん、総理がいなくて戦争に明け暮れているとまずいと。そう言えばいいのに。自分が続投する理由にはならない」

 自民は昨秋の衆院選で自公過半数を割り込み、今年6月の東京都議選でも歴史的惨敗。今回の参院選を合わせ、石破政権下では3つの大きな負けが続いている。石原氏は「国民の皆さん方がダメだって言ったものを、3回連続いいって自分で言ったら、こりゃ誰も信じなくなりますよ、政治家の言葉を。王様は裸なんですよ」と皮肉を込めて訴えた。

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