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「ハンタウイルス」集団感染疑い クルーズ船受け入れ先の港到着 問題ない乗客ら下船

[ 2026年5月11日 05:30 ]

10日、スペイン領カナリア諸島テネリフェ島で、クルーズ船「MVホンディウス」から下船する乗客(AP=共同)
Photo By 共同

 大西洋を航行中にネズミなどの齧歯(げっし)類が媒介する「ハンタウイルス」の集団感染の疑いが出たクルーズ船「MVホンディウス」は10日、受け入れ先のスペイン領カナリア諸島テネリフェ島のグラナディージャ港に到着した。健康状態の検査で問題がないと判断された乗客らが下船開始。今後、それぞれの出身国などが手配する航空機で帰路に就く。スペインメディアが伝えた。

 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は9日、スペイン入り。テネリフェ島では住民らから感染への懸念が出ているが、テドロス氏は地元住民に宛てた書簡を発表。乗客らの移動経路は生活圏から隔離されているとして、不安の払拭に努めた。

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