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田崎史郎氏 参院選投票率の大幅上昇に驚き「生活に身近なことが争点となったということが一つある」

[ 2025年7月21日 21:22 ]

フジテレビ社屋
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 政治ジャーナリスト田崎史郎氏が21日、BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(月~金曜後8・00)にコメンテーターとして生出演し、参院選の投票率について私見を語った。

 自民、公明の連立与党がともに大きく議席を減らし、参院過半数割れで幕を閉じた今回の選挙。政府が投開票日を3連休の中日に設定したにもかかわらず、選挙区投票率は58.51%と、前回選挙と比べて6.46ポイントの大幅アップ。顕著だったのが期日前投票の多さで、全体の25.12%に当たる過去最多の2618万1865人が投票した。

 投票率の上昇について、田崎氏は「アップダウンはあるんですけど、こんな幅で上がることは珍しい」と驚きを口にした。

 その要因として「一つには物価高という、生活に身近なことが争点となったということが一つあります」と指摘した。

 国民民主党や参政党など、若者層への支持を集めた政党が躍進した。田崎氏は「どの層が投票に行くようになったかというと、20代、30代、40代が行くようになった。高齢者の投票率は特に上がっているわけじゃない。上がった分が国民民主とか参政党に流れたことが躍進につながっていると思う」と分析した。

 田崎氏はあらためて「20代、30代、40代が選挙に関心を持つようになったのはいいこと」とし、「そこでどういうことになるか、彼らが一つの決定権を持つようになってきているのは、各政党とも注目しないといけない」と、各政党の取り込み対策にも注目した。

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