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田中真紀子元外相 国会改革訴え 議員の驚愕収入を公表「これだけの収入得た人が713人も必要あるか」

[ 2025年7月21日 19:29 ]

 田中真紀子元外相が21日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)にリモートで生出演し、自身が考える国会改革を掲げた。

 事実上の政権選択選挙と呼ばれた参院選が20日投開票され、自公与党で非改選議席を含めて過半数の50議席とした目標を割り込み、合計47議席にとどまった。21日に会見した党総裁の石破茂首相は、惨敗を謝罪しながらも、比較第1党としての責任を何度も強調。「国際情勢の外部環境の変化、自然災害は政治状況整うことを待ってくれるわけではない。政治には一刻の停滞も許されない」と述べ、続投の意思を表明した。

 そんな中、田中氏は議員のレベル低下を嘆き、「いい候補者を選ぶためには、立候補する方たちは立ち会い演説会をやる。いっぱい有権者が質問してみる。本人たちをテストしなきゃダメです」と提案した。当選後の国会での活動にも、目を見張る必要があるという。「質問を何しているか、テレビで常時チェックする。ダメだったら次の時に落とす。筆記試験もやった方がいいですよ」と訴えた。

 あまりに多すぎる国会議員数にも疑問を呈した。「議員の定数は衆参でもって713人もいます」と指摘。「いくらもらっているか、歳費、ご存じでしょうか?歳費、お給料は月130万円、これが12カ月分。ボーナス2回で600万円。文書通信費が1200万円。合計で年間3400万円。プラス、個人のパーティーをやっている人もいるわけです」と、次々と数字を上げた。

 その上で、「これだけの収入を得た人が713人もいる必要があるかどうか。人口比で議員数は選ばれておりますけど、これ多すぎますから、無駄をやめる。借金財政の国ですから、国会議員の数を減らす」と提案した。

 さらに「企業団体献金もやめる。ひも付きになるから」「私のような2世議員は、親の選挙区から出ないように、田舎の人は東京、北海道の人は沖縄」と、真紀子節でズバズバ指摘を続けた。

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