川淵三郎氏「ダイヤモンド婚を迎えました」　結婚60周年を感謝すると愛妻は「笑顔でちっちゃくお辞儀を」

川淵三郎氏
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　元日本サッカー協会会長で、Jリーグ初代チェアマンも務めた川淵三郎氏（86＝日本トップリーグ連携機構会長）が11日、自身のツイッターを更新。結婚60周年にあたる「ダイヤモンド婚」を迎えたことを報告した。

　「またまた私事ですが～」と書き始めた川淵氏は「今日ダイヤモンド婚を迎えました」と報告。「来し方60年、妻は愛情を持って献身的に僕を支え続けてくれました。そのお陰で大好きなサッカーやスポーツ界の活動に専念することができました」と最愛の妻に感謝した。

　そして、「心からの感謝の気持ちを伝えましたがご本人は軽く笑顔でちっちゃくお辞儀をしてくれただけでした」と妻の何とも素敵で可愛らしい反応も明かしている。

　出身母体のサッカーに限らずスポーツ各界で要職を歴任し、昨年には東京五輪選手村の村長も務めた川淵氏。10月9日には「今朝早くひ孫誕生。従って僕も曾祖父さん！！コロナ下で出産に父親も立ち会えずかわいそう。早く赤ちゃんを抱きたいだろうに」とツイートし、10月23日には「ひ孫と初対面！！見かけよりは重い！親父とそっくり」とひ孫を抱っこする微笑ましい写真も公開した。

　86歳の誕生日を迎えた12月3日には「私事ですが～そもそもツイートは私事なのですが～今日86歳の誕生日です。今までの人生でこんな嬉しい気持ちで誕生日を迎えるのは初めてだと思います。今夜は新婚の孫娘夫婦と10人＋コンマ1人で夕食会です」と森保ジャパン快進撃もあって最高に幸せな誕生日となったことを報告していた。