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堂安 フライブルクに移籍 “エース待遇”で2年ぶり独挑戦、移籍金はクラブ歴代2位の12億円

[ 2022年7月6日 04:30 ]

堂安律
Photo By スポニチ

 ドイツ1部のフライブルクは5日、日本代表MF堂安律(24)をオランダ1部のPSVアイントホーフェンから獲得したと発表した。

 2年ぶりのドイツ挑戦。クラブのSNSで赤いユニホームを持って笑顔を見せた堂安は「ブンデスリーガに戻ることができてうれしいし、フライブルクは個人的にもさらに成長するためにふさわしい場所だと信じている」とクラブを通じて新天地に懸ける意気込みを語った。

 20~21年はドイツ1部ビーレフェルトでリーグ34試合5得点と活躍。さらに昨季は復帰したPSVで公式戦39試合11得点をマークしており、フライブルクのハルテンバッハSDは「技術に優れ、1対1で仕掛けられるしゴールも奪える。スペースをうまく使い、ピッチにエネルギーをもたらしてくれる」と高く評価した。

 期待の大きさは移籍金にも表れている。契約内容は非公表ながら、オランダでは出来高を含めて850万ユーロ(約11億9000万円)と報じられている。堅実な地方クラブにとって歴代2位にあたる高額移籍金という現地報道もあり、昨季6位と躍進し欧州リーグも戦うチームで新エースとしての活躍が求められそうだ。

 ▽フライブルク ドイツ南西部のフライブルクをホームに1904年創設。1978~79年に2部に初昇格し、93~94年に浦和でも監督を務めたフィンケ監督の下、1部初昇格。94~95年はクラブ史上最高の3位と躍進した。10~11年にFW矢野貴章(現J2栃木)がプレー。11年に就任したクリスチャン・シュトライヒ監督(57)は現ドイツ1部で最長の11シーズン目を迎える。本拠地は昨年10月オープンのヨーロッパ・パーク・シュタディオン(3万4700人収容)。

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