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浦和の一部サポーターが試合前に“ルール違反” 選手バス待ち時の声出しにクラブは厳重注意

[ 2022年5月21日 17:15 ]

選手バスに向けて声出し応援をする浦和サポーター
Photo By スポニチ

 浦和と鹿島が埼スタで激突する21日、試合前にひと悶着が起こった。一部の浦和サポーターが選手のバス入場の際、スタジアム外で現段階では禁止されている声出し集団応援を敢行。ノーマスクでフェンスに上って応援するサポーターも現れるなど、警備員が対応して会場が騒然とした雰囲気に包まれた。

 クラブによると、同日にサポーター側から選手バスを応援したいとの申し入れがあり、声を出さずに手拍子や旗ふりなどでの応援のみ許可した。しかし、約束を反故にして応援歌が大声で歌われ、突発的な出来事に対処は後手に回った。サポーターがコロナ禍になってからバスを待って応援するのは初。クラブからは集まったサポーターに厳重注意が与えられ、さらに試合中に“ルール違反”があってはならないということを改めて伝えたという。

 Jリーグの新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインでは「スタジアムの外でも、できるかぎり社会的距離(できるだけ2メートル、最低1メートル)を確保することはもとより、大声での発声、歌唱や声援、密集等の感染リスクのある行動を回避してください」と明記している。Jリーグは6月上旬から「声出し応援エリア」の実証実験を行った上で、希望するすべてのクラブが声出し応援エリアを導入できるように方針を示している。

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2022年5月21日のニュース