守田　攻守に存在感、遠藤＆田中とボランチで絶妙連係「関係性は良くなっている」

カタールW杯アジア最終予選B組   日本2―0サウジアラビア （ 2022年2月1日    埼玉 ）

＜日本・サウジアラビア＞　後半、ディフェンスに奮闘する（左から）酒井、伊東、板倉、谷口、守田、遠藤（撮影・光山　貴大）
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　守田が攻守で絶大なる存在感を見せた。森保ジャパンは昨年10月のオーストラリア戦からシステムを4―2―3―1から4―3―3に変更。その中で遠藤、田中とともに不動の3ボランチを形成し、この日も絶妙な連係を見せた。後半途中からは田中と左右の位置を入れ替えてチームを活性化させ、自ら積極的に得点を狙うシーンも。「3人の関係性は日を追うごとに良くなっている」と手応えを口にした。