日本代表FW浅野拓磨　改めてPCR検査を受け陰性、練習にも合流

メンバー外となった浅野（中央）
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　日本協会は28日、前日のW杯アジア最終予選を体調不良のため欠場していたFW浅野拓磨(27＝ボーフム)が、改めてPCR検査を受けた結果、陰性だったと説明した。この日の練習にも合流した。

　浅野は27日の朝、発熱はなかったが喉の痛みや鼻水の症状を訴えた。チーム全員が受信したPCR検査では浅野のCt値が高かったものの、昨年12月にコロナに感染していたことから陽性とは確定できず。27日は宿舎の部屋で静養し待機し、この日改めてPCR検査を行ったところ、陰性であることが確定した。