名古屋が横浜との“盾矛対決”制して3位浮上!フィッカデンティ監督「マリノスに勝ち切ったのは評価」

[ 2021年9月18日 22:18 ]

明治安田生命J1第29節   名古屋2ー1横浜 ( 2021年9月18日    豊田ス )

ゴールを決めた名古屋・シュビルツォク
Photo By 共同

 マッシモ・フィッカデンティ監督が今シーズン終盤戦への分岐点に掲げた横浜戦で、名古屋が競り勝った。前半12分にDF中谷進之介が14日のACL決勝トーナメント1回戦・大邱戦(韓国)に続く公式戦2戦連発で先制点を挙げると、後半開始早々にはポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォクも公式戦2戦連発で追加点。1失点に抑えて上位対決を制し、暫定ながら来季ACL出場圏内の3位に浮上した。

 「予想したとおりのハードな試合だった。マリノス相手に勝ち切ったのは評価しても良い」。中3日の過密日程による疲労の影響もあってボールポゼッション率は35%で、被シュート数は19本(名古屋は8本)。猛攻にさらされたが、指揮官は「相手に押し込まれる中で、こっちがボールを持った時にどれだけダメージを与えられるかだった」と淡々と話す。すでに今季J1タイ記録の年間無失点試合「18」を樹立している堅守は、よほどのことがない限り決壊しないと胸を張った。

 ACLでは日本勢唯一のベスト8進出で、ルヴァン杯も天皇杯も勝ち残っている。指揮官は「一つ、一つ、次の試合だけを見るのが大事だ」と地に足を付けた戦いを続けていくことを強調したが、さらに加速していく上で大きな1勝になった。

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