U24日本の五輪1次L第2戦、メキシコベンチにネット騒然「なぜそこに日本人」「なんか誇らしい」

[ 2021年7月25日 21:06 ]

東京五輪男子サッカー・1次リーグA組   日本―メキシコ ( 2021年7月25日    埼玉スタジアム )

U―24メキシコ代表コーチの西村亮太氏
Photo By 共同

 男子サッカーのU―24日本代表は25日、東京五輪1次リーグA組第2戦でU―24メキシコ代表と対戦。この試合に勝利し2連勝を飾れば決勝トーナメント進出が決まる可能性がある一戦。ネットの注目を集めたのはメキシコ代表コーチである一人の日本人だった。

 試合が始まると「メキシコベンチに日本人いる」「あれっ何か日本人ぽい人がメキシコ側にいる」「メキシコ監督の後ろにいるのって日本人?」「どうして日本人がメキシコベンチに」「日本人コーチがいるなんてなんか誇らしい」とネット上が騒然。U―24メキシコ代表の西村亮太コーチの存在に驚きの声が多く上がった。

 西村コーチはプロ経験がないながらも24歳で単身メキシコに渡り、指導者ライセンスを獲得。メキシコの指導者養成学校では現U―24メキシコ代表監督のハイメ・ロサノ氏と“同級生”として講習を受けた縁もあり、18年12月から同代表のコーチに就任。ロサノ氏からは高い分析力を評価され“熱烈オファー”を受けたという。

 代表チームでは主に相手チームの分析や練習メニューの作成などを担当。さらに選手選考の一翼を担っており「ロサノ監督の右腕」として活躍。試合中にはロサノ監督の近くをキープ。1次リーグ第1戦のU―24フランス代表戦ではゴールが決まると指揮官と“親友”のように仲良く喜び合う姿も見られた。

 ◆西村 亮太(にしむら・りょうた)1985年4月29日生まれ、大阪府出身の36歳。大阪・大塚高、天理大ではDFとしてプレー。卒業後はプロを目指さず筑波大大学院に進学。留学先でもあったメキシコの指導者養成学校で指導者ライセンスを取得。そこで“同級生”だった現U―24メキシコ代表監督のハイメ・ロサーノ氏に誘われ、18年12月から東京五輪世代のコーチに就任した。

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