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C大阪 トップチーム関係者1人がコロナ陽性 横浜戦は不在のクルピ監督に代わり、小菊コーチが指揮

[ 2021年4月6日 19:14 ]

明治安田生命J1第8節第1日   C大阪―横浜 ( 2021年4月6日    日産ス )

<横浜・C大阪>飲水タイムに指示を出す小菊コーチ(左端)(撮影・篠原岳夫)
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 C大阪は6日、トップチーム関係者1人が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたことを発表した。Jリーグ独自の濃厚接触疑い基準により特定された関係者2人(うち1人はレヴィー・クルピ監督)を濃厚接触疑い者としている。

 前日にはトップチーム選手1人、トップチーム関係者1人が陽性診断を受けたことを発表しており、合わせて選手1人、関係者2人が陽性診断を受けたことになる。

 この日の第8節横浜戦は、トップチーム選手1人、トップチーム関係者2人、濃厚接触疑い者2人を除いて開催された。不在のレヴィー・クルピ監督に代わり、小菊昭雄コーチが指揮を執った。

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