スポーツ選手のワクチン接種 専門家「観客を入れるためには必須アイテム」 J、キャンプルールも確認

[ 2021年1月25日 11:43 ]

村井チェアマン
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 NPBとJリーグ合同の「新型コロナウイルス対策連絡会議」が25日、オンラインで行われ、NPBの斉藤惇コミッショナー、Jリーグの村井満チェアマン、専門家チームらが出席した。会議ではスポーツ選手のワクチン接種についても議論され、専門家チームで愛知医科大の三鴨廣繁氏は「期待されている通り。スポーツ界も実行し、観客を入れるためには必須アイテムになる」と説明した。

 国内では2月下旬に国立病院機構などの医療従事者約1万人へ先行接種を始める。3月には高齢者、その後に全国民へというスケジュールが予想されるが、三鴨氏「気にするのは有効性と安全性。有効性は94~5%。安全性は局所反応(皮膚の発赤、痛みなど)が10~20%どのワクチンにもある。ワクチンプランニングができるなら試合前日は避けて欲しいと伝えた」と、スケジュール調整の必要性を説いた。

 また、Jリーグでは改めてキャンプでのルールを説明。PCR検査はキャンプ出発前、到着後は週1回のペースで実施。サインなどのファンサービスは原則禁止。地域での外食、会食も控えるように通達したという。また、報道陣の選手への対面取材は禁止。必要であれば、PCR検査を実施をした上で行うこととなる。村井チェアマンは「サッカーは野球と違いクラブ数も多く、キャンプ地が広範囲になる。個々、啓発していきたい」と話した。

 万が一、キャンプで複数の感染者が出た場合は専門家チームと相談した上で、対応などを協議していくことも話し合われた。

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