これも新型コロナの影響か…ブラジルの航空機墜落で4部クラブ会長と選手4人死亡

[ 2021年1月25日 22:20 ]

 サッカーのブラジル4部パルマスの会長と選手4人が24日に飛行機事故で亡くなった。4人は新型コロナウイルス感染に伴う自主隔離の最終日で、25日の試合のためチームと別に移動。操縦士を含めて定員6人の小型機は中部トカンチンス州の空港を離陸した直後に墜落して全員が死亡した。

 ブラジルではシャペコエンセが16年11月に墜落事故で選手ら70人以上が死亡。24日に国内で行われた全試合で犠牲者に黙とうがささげられ、シャペコエンセは「痛みは分かる。あなた方は1人ではない」と声明を発表し、FIFAや南米連盟も追悼のメッセージを送った。

 地元メディアによれば、25日に予定されていた試合は注目度が高くないカップ戦で、ブラジルサッカー協会が設定した航空機による移動は25人に制限。スタッフが多かったパルマスは新型コロナ感染者が出たこともあって隔離措置の対象者をルーカス・メイラ会長が使用する小型機に割り当てて移動したことが裏目になったという。

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