浦和 神戸からDF西大伍獲り動く!来季巻き返しへ経験豊富右サイド補強

[ 2020年12月21日 05:31 ]

浦和が獲得に動いている神戸の西
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 浦和が来季へ向けた補強の目玉として、神戸の元日本代表DF西大伍(33)の獲得に動いていることが20日、分かった。複数の関係者によれば移籍が実現する可能性は高いという。来季の巻き返しを図る上で右サイドは補強ポイントの一つ。実績、経験とも豊富な西に白羽の矢を立て、浦和らしい大型補強に動いた。

 西は鹿島時代の17、18年に2年連続でベストイレブンに選ばれ、18年にはACL制覇に貢献した。19年に神戸に電撃移籍し、今季も26戦に出場。足元の技術が高く主戦場の右サイドバック、サイドハーフに加え、ボランチなど複数のポジションをこなす。昨年3月にはJ発足後最長ブランクとなる2855日ぶりに日本代表としてボリビア戦にも出場した実力者だ。

 今季の浦和は10位に低迷。大量失点で崩れる試合も多く西の持つメンタルの強さも大きなプラス要素と言える。既にMF青木拓矢(31)はFC東京移籍が決定的、MF長沢和輝(29)も名古屋から正式オファーを受ける中で経験豊富で中盤でも柔軟にプレーできる西は貴重な補強となりそうだ。

 新監督にJ2徳島からリカルド・ロドリゲス氏を招へいする来季へ、既に大分のMF田中、湘南のMF金子、徳島のMF渡井、栃木のMF明本、琉球のMF小泉ら、20代の逸材獲得に向けた動きが活発化する中、今度はビッグネーム獲得の動きが判明。新生レッズの補強が着々と進む。

 ◆西 大伍(にし・だいご)1987年(昭62)8月28日生まれ、北海道出身の33歳。札幌の下部組織から06年にトップ昇格。新潟を経て11~18年まで鹿島でプレーし、昨季から神戸に移籍。Jリーグ屈指の右サイドとしてJ1通算332戦15得点の実績を誇る。日本代表でもザッケローニ、アギーレ、森保監督の下で招集された経験がある。国際Aマッチは2戦出場。1メートル78、74キロ。利き足は右。

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