×

浦和FW興梠が右腓骨筋腱脱臼で全治3カ月、来季開幕は絶望的

[ 2020年12月21日 20:53 ]

浦和のFW興梠
Photo By スポニチ

 浦和は21日、最終節19日の札幌戦で右足を負傷して途中交代したFW興梠慎三(34)が右腓骨筋腱脱臼のため、この日、手術を行ったと発表した。全治まで3カ月の見込みとなり、来季開幕は絶望的となった。

 興梠は今月16日の川崎F戦で今季10得点目を決め、前人未踏の9年連続2桁得点、中山雅史(現J3沼津)に並ぶJ1歴代3位タイとなる通算157得点をマーク。来季は10年連続2桁得点が期待されている。

続きを表示

この記事のフォト

2020年12月21日のニュース