シントトロイデンFW中村が移籍後初得点「考えたり、悩んだこともあったが…」

[ 2020年12月2日 12:45 ]

移籍後初得点を決めたシントトロイデンのFW中村(C)STVV
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 G大阪からベルギー1部シントトロイデンに期限付き移籍をしているFW中村敬斗(20)が移籍後初得点をマークした。敵地ムスクロン戦で、チームは2―3の敗戦。「負けたし課題はある」と口にしつつ「得意な形。自分という存在をアピールできた。入って良かった」と前を向いた。

 見せ場は試合終了間際だった。1点を追う後半33分に第2節アンデルレヒト戦(8月16日)以来となる今季3試合目出場を果たすと、後半アディショナルタイム。FW鈴木優磨から折り返された浮き球のパスをエリア内で完璧にコントロール。ファーストタッチで相手DFとの間合いを制すると、右足を振り抜いた。

 大きな期待をされて入団したが、苦しいシーズンを過ごした。負傷でもなく第2節以降はベンチ外の日々。「色々と考えたり、悩んだこともあった」。だがチャンスを信じて日々の練習から100%で取り組んできた。

 「下を向いている暇はない」。東京五輪世代アタッカーの反撃はここからだ。

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