J2京都新監督にチョウ貴裁氏内定 コーチ陣も刷新へ

[ 2020年12月2日 05:30 ]

チョウ貴裁氏
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 J2京都の来季新監督にチョウ貴裁(チョウ・キジェ)氏(51)が内定したことが1日、分かった。関係者によると、実好礼忠監督(48)には11月末に今季限りでの契約満了を通達。佐藤一樹コーチ(46)らコーチ陣も刷新される方向だ。

 チョウ氏は若手を鍛え上げて18年に湘南をルヴァン杯優勝に導いたが、19年にコーチングスタッフや選手へのパワハラが発覚。1年間のS級指導者ライセンス停止処分を受け、今季は関東大学2部リーグの流通経大サッカー部コーチを務めていた。10月4日に処分が解除されると、京都側は11月中旬に同氏にコンタクト。京都府出身で、また今季途中から強化育成本部長に就任した同じ早稲田大卒の加藤久氏の存在も大きかったもようだ。

 京都は現在10位。既に11年ぶりのJ1昇格は消滅している。コーチングスタッフだけではなく、元日本代表DF石櫃洋祐(37)やMF金久保順(33)らも退団する見込みだ。

 ◆チョウ貴裁(チョウ・キジェ)1969(昭44)年1月16日、京都府京都市生まれの51歳。洛北高から早大を経て、91年に日立製作所に入団。Jリーグでは柏や浦和、神戸でプレーした。97年の引退後は川崎Fのアシスタントコーチ、C大阪コーチ、湘南ジュニアユース監督やユース監督などを歴任。12年に湘南のトップチーム監督に就任。1メートル77、75キロ。

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