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J2徳島 ブラジル強豪クラブをFIFAに提訴 かつて在籍の選手めぐり「移籍金未払いの状況が続いた」

[ 2026年4月23日 19:07 ]

徳島時代のDFカカ(2021年撮影)
Photo By スポニチ

 J2徳島は23日、公式サイトを更新。過去に同クラブに所属したブラジル人DFカカの移籍に関し、移籍金の未払いがあるとしてブラジル1部コリンチャンスを国際サッカー連盟(FIFA)に提訴したと発表した。

 クラブは「2021シーズンに加入し2024シーズンまで在籍(うち2023シーズン途中から2024シーズンまでは期限付き移籍にてアトレチコ・パラナエンセとコリンチャンスに所属(両クラブはいずれもブラジル))したカカ選手(Caca)に関して、コリンチャンス(S.C. Corinthians Paulista)による移籍金の未払いがあり、国際サッカー連盟(FIFA)に対してコリンチャンスを提訴しましたので、お知らせいたします」と報告。

 「まず、カカ選手の状況に関しては、様々な報道が為されていることはクラブとして認識しており、クラブに関わる皆さまにご心配をお掛けしていることをお詫びいたします。」とし、「カカ選手に関しましては、2024年3月8日に弊クラブよりリリースをしております通り、2024年12月31日までの契約でコリンチャンスに期限付き移籍をしておりました。その後、完全移籍に移行するための条件を契約期間中に満たしたため、同クラブに完全移籍が決定しましたが、完全移籍に関わる移籍金が未払いの状況が続いておりました」と説明した。

 続けて「徳島ヴォルティスとしては、状況を解決すべくコリンチャンスと接触を図り解決を目指しておりましたが、未だに明確な対応が為されないため、2026年4月3日(金)に国際サッカー連盟(FIFA)に対してコリンチャンスを提訴いたしました。このたびの提訴に至るまでに様々な準備等に時間を要したため、ご報告がこの段階となりましたこと、ご理解いただけますようお願いいたします」と報告した。

 カカは21年にブラジル1部クルゼイロから徳島に完全移籍で加入。23年7月にブラジルのアトレチコ・パラナエンセへ、24年3月からは同コリンチャンスへ期限付き移籍していた。

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