Jリーグ&プロ野球、観客増要望 各スタジアム「比率」による上限設定案を政府に提出へ

[ 2020年9月8日 05:30 ]

Jリーグの村井満チェアマン
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 JリーグとNPB(日本野球機構)は7日、新型コロナ対策連絡会議を実施し、上限5000人とされている観客動員の制限緩和の要望書を、8日にも共同で政府に提出することを決めた。11日には政府の「新型コロナ感染症対策分科会」も開催される予定。Jリーグの村井チェアマンは「感染対策と経済の一致できるラインを提言できれば」と話した。

 各スタジアムで形状は異なり、収容数にも差がある。現状の一律5000人ではなく「比率」による上限設定を求める。最大でも収容50%となる見通しだが、間隔を1メートル以上空けるのなら30%程度になるという。具体的な数字を要望書に組み込むかは今後、検討される。

 専門家によれば、全国的にも感染状況は落ち着きつつあり、現状、Jリーグ、プロ野球でも観客の集団感染の例はない。NPBの斉藤コミッショナーは「来年の東京五輪、パラリンピックの準備も必要」とモデルケースとしての意義も強調した。Jリーグは8日、実行委員会を実施し、要望をまとめる。

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